傾聴と指圧の両輪が私のスタンス

私は指圧施術後に患者さんと1時間ほどお話をしています


高齢者がほとんどなので

皆さん沢山お話しされて

気が付いたら2時間経過していたという方もいらっしゃいます

内容は本当の茶飲み話から

中には深刻な悩みもあります


フリーで働いているので

次の患者さん宅へ行く時間の制約もなく

なるべくゆっくりお話しをお聞きするようにしています


長年やっていると

聞くのも「治療の一環」だと

つくづく実感します

体が緩むと患者さんのストレスや本音も

言葉で出やすいのかもしれません


こうした経験を重ねて

私の側が気を付けているのは

悩み事などをお聞きしてもこちらは一切

「アドバイスはしない」です

実は、胸の内にある悩みも「本当の答え」を皆さん持っているのですね

そして、私が黙って聞いたことを「受け止めてくれた」と感じて安心されるようです


そのあたりの事情が分からず

昔は余計なアドバイスをして

かえって患者さんの気分を害してしまったこともありました(汗)

ブログ映像.jpg


もちろん熱心に相槌を打っていたとしても

右から左へ聞き流すのもダメで

(そもそも相手にはそういう態度は不思議とわかってしまいます)

「全力で何もしないで聞く」のが一番効果があるようです

心理療法では「傾聴」という形なのでしょう



指圧をした後に時間を取って

傾聴(のようなもの?)するのが

患者さんに対する

私の治療スタンス(=セールスポイント?)だなと

この2~3年、感じております
マンガでやさしくわかる傾聴 - 古宮昇, サノマリナ, 葛城かえで
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対人援助の現場で使える 聴く・伝える・共感する技術 便利帖 (現場で使える便利帖) - 大谷 佳子
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