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zoom RSS プロ意識を問いかける映画「ハドソン川の奇跡」(※ネタバレあります)

<<   作成日時 : 2016/09/30 08:48   >>

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クリント・イーストウッド監督の

「ハドソン川の奇跡」を観てきました

画像


監督と初顔合わせのトム・ハンクス主演です


2009年に起きた旅客機が

ニューヨークのハドソン川に不時着した実話を映画化したものです

乗客や乗務員に死者が出ず

まさに”奇跡的”に旅客機を着水させた英雄と報じられた

当時のニュースは

私も記憶にありますが

その後、操縦していた機長が

事故調査委員会で査問にかけられていたのは知りませんでした


アメリカの運輸局では

このフライトを問題視して

コンピュータによるシュミレーションを行い

片側のジェットエンジンが停止していなかった可能性や

近くの空港に緊急着陸できたのではないか?といった

疑いをかけられ

調査結果いかんでは

パイロットの資格を奪われることにもなりかねないほどの

ひどい扱いを受けていたそうです


画像



映画では

機長のそれまでの飛行機操縦の

経歴(米軍で戦闘機も操縦していたそうです)エピソード

そして

実際に鳥の群れがエンジンに激突し

ハドソン川に不時着するまで(←これが非常に怖い

そして救助に向かう

沿岸警備隊やフェリーボートの乗客救出を

巧みに再現してゆきます


機長が事故後に

乗客や乗務員の

全員が無事だったと知るシーンや


最後に事故調査委員会の席で

機長が自分の努力だけでなく

乗客や乗務員

そして救助に尽力した

あらゆる人たちのおかげで

この事故が最小の被害で済んだと述べるところは感動しました


「プロとしてやるべきことをやっただけだ」

この言葉が映画には込められています



社会的な責任が大きい大企業や各国の政府や政治などで

連続的に起こる不祥事や

考えられないような無責任な体質が露呈している現在

この言葉はとても重いものです



なお、エンドロールで

映画のために

実際の機長や副操縦士と客室乗務員に

当時の乗客たち(!)が集まる映像が撮影されています

(前作「アメリカンスナイパー」でも

最後に当時の実際のニュース映像が使われていましたね)


「実話」から迫ってくる迫力と感動を

非常に抑制した演出で

しかも上映時間96分で(!)まとめあげる

80代のイーストウッド監督の次回作も楽しみです!

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