心屋さん、私の人生、このままでいいのかな? なにやら深刻なタイトルの本ですが・・・ 「心屋さん、私の人生、このままでいいのかな?」こうさかあきこ著作(PHP研究所) 著者が心理カウンセリングで 話題になっている心屋仁之助さんの カウンセリングルームで受けた セラピーの様子を紙上で再現しています (※現在、心屋さんは個人カウンセリングなど… トラックバック:0 コメント:0 2018年01月06日 続きを読むread more
読み応えのあるスピリチュアルエッセイその2 以前、紹介したトーシャ・シルバーの2冊目の本です 「私を変えてください」(ナチュラルスピリット刊行) 今回もユーモアたっぷりのスピリチュアルエッセイで読ませます 生きてゆくことで生じる不安や恐怖を 神(←ここに当てはまるのはいわゆる宗教的な「神」ではないそうです)に ゆだねてしまうことで起こる奇跡の… トラックバック:0 コメント:0 2018年01月03日 続きを読むread more
読み応えのあるスピリチュアルエッセイ 読み応えがありました! 「とんでもなく全開になれば、すべてはうまくいく」トーシャ・シルバー著作(ナチュラルスピリット) サンフランシスコ在住の 占星術師の著者が相談者とのやり取りの中で ともに経験した 数々のスピリチュアルなエピソードを ネットコラム上で書いたエッセイ集です といってもフ… トラックバック:0 コメント:0 2017年12月12日 続きを読むread more
コックリさんとオカルトの父・中岡俊哉 子供の頃、夏休みになるとお昼のワイドショーが楽しみでした 「あなたの知らない世界」など心霊特集のコーナーが大好きで 心霊写真や幽霊話の再現ドラマを嬉々として見ていました そのくせ、夜になるとそれらを思いだして トイレに行くのが怖かったものです そんなワイドショーやスペシャル番組の中で 新倉イワオ氏とと… トラックバック:0 コメント:0 2017年11月30日 続きを読むread more
ホ・オポノポノを再学習中です 最近、ホ・オポノポノの本を読み直しています ホ・オポノポノとは ご存知の方も多いと思いますが ハワイに昔から伝わる問題解決方法を 進化させたもので 自分の潜在意識に対して 「ありがとう ごめんなさい ゆるしてください あいしてます」 と、4つの言葉を唱える方法です 詳しい内容は… トラックバック:0 コメント:0 2017年11月18日 続きを読むread more
ねじれとゆがみに効くセルフ整体 整体についての面白い本を見つけました 「ねじれとゆがみ 毎日すっきりセルフ整体教室 」別所愉庵著作(晶文社刊行) 野口整体や操体法などをベースに 著者独自の操法で体のねじれとゆがみを治す方法を紹介しています 特に本書では足のリフレクソロジーや耳の反射区のように 手指や手の甲を全身の部位との反射区… トラックバック:0 コメント:0 2017年10月27日 続きを読むread more
アンビリバボーに出演した米国霊能者ローラ・リン・ジャクソン 今夏にフジテレビの「アンビリバボー」にも出演していた 米国の霊能者ローラ・リン・ジャクソンの本です 「魂の呼び声に耳をすまして」(早川書房) 幼少期から祖父の死を予知するなど 不思議な力を持っていた筆者 学生時代も他人のエネルギーやオーラを見ることができたり 亡くなった人とも交信が出来… トラックバック:0 コメント:0 2017年10月19日 続きを読むread more
インナーチャイルドとホメオパシーの関係 最近、立て続けに読んでいるのが ホメオパシーの観点から見た インナーチャイルドに関する本です 「インナーチャイルドが叫んでいる」 「インナーチャイルドが待っている」 由井寅子著作 ホメオパシー出版刊行 ホメオパス由井寅子氏によるこの2冊は読み応えがあります 子供の時の怒り… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月06日 続きを読むread more
心のモヤモヤに効く「気づきのセラピー」 ゲシュタルトセラピーについて解説された本の紹介です 「気づきのセラピー」百武正嗣著作 セラピーの基本について 初心者向けに書いてくれているので 分かりやすいし読みやすいです また実際のワークをたくさん取り上げていて どのようにこのセラピーが進められるのかも分かります いつも感じる… トラックバック:0 コメント:0 2017年08月11日 続きを読むread more
ミャンマーで尼さんになる瞑想修行体験コミック 瞑想についていろいろ調べるうち 最近、仏教がマイブームになっています そこで見つけたのがこのコミック 「ミャンマーで尼さんになりました」天野和公著作(イーストプレス刊行) ミャンマー仏教瞑想修行体験記です 著者はごく普通の女性で ご主人(←お寺の跡継ぎではないそうです)と 一からお寺を立… トラックバック:0 コメント:0 2017年04月04日 続きを読むread more
「気づきの瞑想を生きる」を読み返す タイで出家した日本人僧侶 プラユキ・ナラテボー氏の本です 「気づきの瞑想を生きる」(佼成出版社) タイで出家したのち 寺院を訪れてくる日本人とともに瞑想をしたり うつ病など精神的な苦しみの相談にのるなど ゆるやかに寄り添う活動を行っています 日本に一時帰国された際には 法話や瞑想の… トラックバック:0 コメント:0 2017年03月16日 続きを読むread more
チベット体操を継続&楽しむためのコツ 3日坊主で終わらず、不思議と続いているチベット体操 ただ先日、教室で教えて頂いた体操の細かな動作も ちょっと忘れたり、うろ覚えのところもあるので 改めて本を購入しました 「チベット体操&瞑想BOOK」奥平亜美衣・梶本恵美共著 DVDも付属しているので 動画を見て 正しい姿勢のとり方をチェ… トラックバック:0 コメント:0 2017年02月08日 続きを読むread more
「引き寄せの教科書」を読み返してジンワリ分かった事 奥平亜美衣さんの最初の引き寄せ本です 「引き寄せの教科書」奥平亜美衣著作 数年前に ”元祖”引き寄せの法則で 有名なヒックス夫妻の本を読みましたが 難しくて途中で放り投げてしまい それならばと昨年 ヒックス夫妻のDVDの講演も見ましたが どんどん眠くなって全く理解できませんでした(… トラックバック:0 コメント:0 2017年01月25日 続きを読むread more
世界のエリートがやっている最高の休息法とは? 瞑想が欧米やこの日本でもブームになっているようですね 本書は小説形式でマインドフル瞑想について 分かりやすく知ることができる本です 「世界のエリートがやっている最高の休息法」久賀谷亮著作(ダイヤモンド社) アメリカのイェール大学で学んだ日本人精神科医が 脳科学を基にした瞑想による 「脳の休… トラックバック:0 コメント:0 2017年01月05日 続きを読むread more
奥平亜美衣さんの引き寄せの法則をマンガで解説! 沢山出ている 「引き寄せの法則」の本の中で 一番シンプルに分かりやすく解説しているのが 奥平亜美衣さんだと思います 本書は マンガも入ってさらに分かりやすく 引き寄せの法則について紹介してくれています 「人生は思い通り!マンガでわかる引き寄せの法則」(永岡書店刊行) 奥平さ… トラックバック:0 コメント:0 2017年01月03日 続きを読むread more
指圧師にも大切な”セラピストマインド” ヒーラーやセラピスト、カウンセラーなど (もちろん指圧師もそうですが) 「人を癒す」仕事をしている人に対する 心構えを説いた本です 「セラピストマインド」片岡美沙著作(致道出版刊行) 大学院などで学ぶ臨床心理士は 指導者から教育分析(自分自身の精神分析)をしっかりして クライアント(患者… トラックバック:0 コメント:0 2016年12月29日 続きを読むread more
「ザ・ワーク」人生を変えるのは4つの質問だけ! バイロン・ケイティの著作 「ザ・ワーク 人生を変える4つの質問」(ダイヤモンド社刊行)を読みました この本で行うワークとは 人間関係などの悩みをひとつ書き出して 次の4つの質問を投げかけてゆきます 1:それは本当でしょうか 2:それが絶対本当だと、あなたに言い切れるでしょうか 3:そう考… トラックバック:0 コメント:0 2016年12月23日 続きを読むread more
首の後ろを押すと病気が勝手に治りだすのはなぜか? 整形外科医で カイロプラクティックの勉強をされた医師の著書です 「首の後ろを押すと病気が勝手に治りだす」松久正著作(マキノ出版刊行) 医師として手術を行っても 治らない多くの患者さんに対して疑問を持ち アメリカのカイロプラクティック大学に留学し 脊柱の矯正だけではなく 独自の… トラックバック:0 コメント:0 2016年12月14日 続きを読むread more
仏教をベースにした健康法の数々 仏教における心身健康法について 各界の著名人が書いた本です 「仏教の健康法」(大法輪閣刊行) 最近、ビジネス書でも マインドフルネスや瞑想がブームですが これらは仏教における静坐(や禅の座禅)などの修行がもとですね この本は(平成10年発行ですが) 著者が仏教者だけでなく 秋山… トラックバック:0 コメント:0 2016年11月26日 続きを読むread more
国分寺で一箱古本市にドキドキ初参加しました 一度は古本屋をやってみたい! ということで一箱分の古本を持ち寄るフリーマーケット いわゆる「一箱古本市」に参加してみました 上記チラシの「国分寺ブックタウンフェスティバル」の一環として 行われたイベントに”にわか”古本屋店主として ドキドキしながらの初出店です 周囲の十店舗以上のベテラ… トラックバック:0 コメント:0 2016年11月20日 続きを読むread more
さだじぃ。さんの気のパワー!! 面白い気功の本を見つけました! 著者の名前はさだじぃ。さんです 板前のさだじぃ。さん ある時、偶然に気のパワーを身につけて それからは人々の病気やケガに手を当ててどんどん治してしまいます 現在は寿司屋を閉めて治療のために全国行脚されているそうです 両手を患部に当てる方法は医療気功だと思… トラックバック:0 コメント:0 2016年11月15日 続きを読むread more
浅見帆帆子さんの日記も15冊目に! 長年、読み続けている浅見帆帆子さんの日記シリーズ 「こんなところに神様が・・・・」浅見帆帆子著作(廣済堂出版刊行) このシリーズ もう15冊目なのですね 毎年の 著者の日々の悩み事や生活の変化の中に スピ系のエピソードが サラリと織り込まれていて 読んでいて飽きないです … トラックバック:0 コメント:0 2016年10月29日 続きを読むread more
猫が導く?阿佐ヶ谷の不思議古書店・あきら書房さん 阿佐ヶ谷駅から徒歩15分 青梅街道沿いの住宅街にある古本屋さんです あきら書房という看板の下には猫が! この猫の後を追うと… 一般家屋の軒先から屋内の一部屋へと 本棚が並ぶ古本屋さんなのです お店には CDもあれば文庫に新書 一般書に子供向けの本などいろいろと置… トラックバック:0 コメント:0 2016年10月26日 続きを読むread more
三鷹にユニークな古本屋さん発見♪ ようやく秋らしい気候になり ”読書の秋”だな~と 想いながらブラブラ散歩していたら 三鷹駅の北口から歩いて20分くらいの 五日市街道沿いに 新しい古本屋さんを発見しました 藤子文庫さんです 暖簾があって 店構えが小料理屋のようでユニークです ガラガラと引き戸を開けて … トラックバック:0 コメント:0 2016年10月08日 続きを読むread more
古本まみれ!古書会館ハシゴの旅! 読書の秋、到来ですね そこで本日は 都内にある古書会館を3か所をハシゴ旅してみました 古書会館では 各地域の古書店さんたちが共同で ほぼ毎週末、古書市を開いています もちろん誰でも入場OKです (入り口で荷物を預けます) ちなみに私は 仕事で使うような鍼灸、指圧などの東洋医学本や… トラックバック:0 コメント:0 2016年09月25日 続きを読むread more
東京都北区赤羽駅で清野とおる氏の描くポスター&謎のお古本屋さん発見 住めば、北区! 清野とおる氏の描くポスターを JR赤羽駅で発見しました このポスターも笑いましたが 他にもいくつかパターンがあるようで どれも”清野とおるワールド”全開らしいです(笑) その後、赤羽駅周辺の商店街をテクテク歩きましたが 小学校の近所に珍しい形態の古本屋さんを発見しまし… トラックバック:0 コメント:0 2016年09月16日 続きを読むread more
マンガでわかる引き寄せの法則のコツ 今話題の「引き寄せの法則」を マンガと解説文を交えて丁寧に説明しています 「マンガでわかる引き寄せの法則」みちよ著作(SD Creative刊行) ブームのためかこういったマンガ本は 幾つか出ていますが 本書の著者であるみちよさんは 「引き寄せの法則 使いこなしブック」も読みやすく 併せ… トラックバック:0 コメント:0 2016年09月09日 続きを読むread more
鍼灸ミステリー小説の続編!「鷹野鍼灸院の事件簿」がお勧め! 鍼灸師を主人公にした珍しいミステリー小説の続編です 「鷹野鍼灸院の事件簿 謎に刺す鍼 心に点す灸」乾緑郎著作(宝島文庫) 新米鍼灸師とカリスマ鍼灸師?の迷コンビが 患者さんに起こる事件を解決してゆく第二弾 当然、猟奇的で派手な殺人事件は起こりませんが 患者さんの症状やその環境から事件(=騒動?)… トラックバック:0 コメント:0 2016年09月01日 続きを読むread more
服部みれいさんの「わたしらしく働く!」という本 大ヒット本「恋愛呼吸」や冷えとりなど興味深い話題を提供して下さる 「マーマーマガジン」編集長の服部みれいさんの本です 「わたしらしく働く!」服部みれい著作マガジンハウス刊行 この本では長年の編集者のキャリアを通して著者が実感した 「働くこととは何か?}を伝えています 新人時代の仕事の失敗… トラックバック:0 コメント:0 2016年08月24日 続きを読むread more
鍼灸ミステリー小説「鷹野鍼灸院の事件簿」! 鍼灸師が事件を解決するミステリー小説が あるって事を今まで知りませんでした! 「鷹野鍼灸院の事件簿」乾緑郎著作(宝島社文庫) 新米鍼灸師の勤める鍼灸院 その師匠であるスゴ腕鍼灸師が難事件を解決するという 筋立てです 単なるミステリーではなく 鍼やお灸による治療法の解説(←分かりやすい… トラックバック:0 コメント:0 2016年08月18日 続きを読むread more