訪問マッサージも療養費の改定でいよいよ…?

コロナ禍で延期になっていましたが

ようやく訪問マッサージの療養費改定が決まったようです

令和2年12月1日より

マッサージ1局所350円と10円引き上げになりました

往療費では

4キロ超えると2700円だったのが2550円へ減額に!

変形徒手矯正術はマッサージの加算となるそうです

(※詳細は厚労省ホームページをご覧ください)


そして、近い将来(令和3年10月予定?)

保険者側が長期・頻回の施術にあたるとみなした

施術者や患者さんに対して

確認とその理由の報告を取る方向になりそうですね


ブログ画像1.jpg


初療日から2年以上、かつ直近の2年のうち

5か月以上で月16回以上の施術をすると

場合によっては

「施術効果を超えた過度・頻回な施術」と

見なされる可能性があります


もし、そうなると受領委任から

償還払いに変更させられることもあるそうです(汗)


もちろん保険者が

同意医師などから「過度な施術ではない」と確認して

OKが出れば受領委任に戻すことも出来るようです


ただ、同意書発行してくれた医師が

こういったプロセスを「面倒だな~」と

感じることもあり得ます

また、患者さんに急に償還払いにしてくださいと

伝えるのも正直厳しいですね



確かに慢性疾患に月16回の訪問は多すぎます

大昔、会社に勤務するマッサージ師さんからこうした事例も

聞いたことがありますが

現在、理由もなくそこまで通わせる会社やマッサージ師も

ほとんどないのではないでしょうか?




私は独立開業してから

保険取り扱いだと

どんな症状の患者さんでも

週1回約1時間の施術と決めて行っていました

それで結果的に7~10年近く(頻回ではなくても長期ですが)

訪問させていただく患者さんが9割でした

今後、もしも保険者さんから

以上のような確認が入ったとしたら

長期の施術理由に対しては「維持のため」とお答えすると思います

それで受領委任から償還払いに変更要請されたら

訪問休止となるでしょう

(…まぁ、厚労省の思惑通りとなりそうです)



今年は、施設入所や亡くなった方もいらっしゃるので

保険取り扱いの患者さんはゼロです

コロナ禍もあり、今後どうするか思案中です

療養費の支給基準 令和元年10月版
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