しょぼい喫茶店の熱いストーリーと商売繫盛のコツ

就職することに向かない人(←私ですね)や

自営業・小商いをしてみたい人にお勧めの本です

「しょぼい喫茶店の本」池田達也著作


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就活に失敗したごく普通の大学生が

たまたま見たツイートから喫茶店を開くことを思いつき

何とかしようと動くうちに

その商売に100万円投資する人が現れ

手伝いたいという人や

協力する人たちが続々と集まってくるところは

サクセスストーリーとして読んでいてワクワクします


しかし、商売成功自慢本ではありません


とんとん拍子で開店し

ネットなどで話題になりお客さんが増えるものの

体力的に持たずに閉店日が増えるうちに

徐々に売り上げが減って

メニューや営業時間の変更や

独自の商売圏の中で

試行錯誤する苦悩も「正直に」書かれています


身の丈に合った小規模な商売・仕事をするのがテーマの本なので

飲食店開店までのノウハウや役所関係手続き、資金繰りだけでなく

”実践してきた人”ならではの

店を繁盛させるコツや心構え(これは本書をよく読んでみてください)

も懇切丁寧に説明してくれています

私も自営業者なので大いに参考になりました


起業指南のビジネス書というより

社会に出て就職したくない…

「じゃあ、どうする?」という葛藤の中で

多くの人たちに助けられて生きてゆく姿をそのまま綴ったことが

共感を集めたのだと思います
しょぼい喫茶店の本
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しょぼい起業で生きていく
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