インナーチャイルドと自己肯定感

昨年からゲシュタルトセラピーのグループカウンセリングを受けるようになりました

ゲシュタルトセラピーの場合は

カウンセラーを「ファシリテーター」

カウンセリングを「ワーク」と呼んでいます


何度もワークを受けるうちに

浮かび上がってきたのは子供時代の自分でした

歳の頃なら8~9歳くらいでしょうか

当時、親の仕事の関係で1年間で2回も転校することになりました

2つの学校になじむのも大変だったと思いますが

それ以上に引っ越しを重ねて

両親や兄弟も

かなり負担が大きかったのではないかと推測されます


こうして家族全員も揺れているなかで

せめて私は「いい子でいよう」と懸命に「何にも問題のないふり」をして

小学校に通っていたようです


そんな状況が何度か「ワーク」で再現されてきたのですが

ある時の「ワーク」で

悲しみの感情の中から

さらに”苦しみ”の塊が身体の内側から

涙として吹き出てきて

呼吸も困難になるほどでした


小学生の子供が

こんなにも色々と重荷(苦しみ)を背負って

それが長年、身体の中に隠れていたことに驚きました


その時の「ワーク」が終わってから数日は

ボンヤリと子供時代を思い出し

街中で小さい子供を見かけると

胸の辺りからフワッと悲しい気持ちが出てくるなど

不安定な時期がありました



後日、他のファシリテーターの方に尋ねると

感情や身体で強く感じたことや噴き出したものが

頭(思考)まで届いて統合されるには

それなりに時間がかかるとの事でした



しばらくたつと

その頃の子供時代の私と

現在の私がコンタクトを

とれてきたようにも感じ始めました


電車の中で大声で自由にふるまう子供を見ると

なぜか腹が立つのも

自分が同じような年ごろに

「我慢していい子」にしていたのに

この子供たちはズルい!!

という気持ちが出ていたのだと気が付きました




1ヶ月ほど経って

たまたま書店で見かけたのが下記のコミックエッセイです


自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと
幻冬舎
2018-10-25
わたなべ ぽん

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わたなべぽんさんの「自分を好きになりたい」でした

まだ立ち読みだけですが(←スイマセン!)

子供時代のわたなべさんがしたかったことを

現在の大人のわたなべさんが一緒に叶えてゆく

(そして子供時代の厳しかった母親との関係も回想してゆく)

コミックエッセイでした

あぁ~、私も同じだったなぁと想いがあふれてきました


この頃は、子供時代の自分と共にダラダラ怠けたりしても

あんまり罪悪感のない自分に気が付いて驚いています

もう「我慢するのも、いい子になるのも辞めた~!!」と思っております(笑)

家族連鎖のセラピー―ゲシュタルト療法の視点から
春秋社
百武 正嗣

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