なるべく働きたくない人のためのお金の話
まず何より
本のタイトルに惹かれて読みました
「なるべく働きたくない人のためのお金の話」大原扁理著作(百万年書房刊行)
前作の年収90万円!で隠居生活の内容も
(一人暮らしをしていたころの私も同じような暮らしをしていました・汗)
今回はお金との付き合い方について書かれています
隠居するまでは
上京して都区内で高い家賃のために
掛け持ちで働く日々にイライラして
せっかく給料が入っても
衝動的に大金を無駄使いをして後悔したりと
お金との付き合い方は最悪だったそうです
そこで一大決心し
東京郊外の激安アパートに引っ越し
必要最低限の暮らし方・働き方を楽しく試行錯誤して
過ごしてゆきます
そうして著者の「やりたくない事&仕事など」をドンドン少なくしてゆくことで
心身共に余裕が出来ると
お金との付き合い方も変わって
結果的に貯えも知らず知らずのうちに増えてきたそうです
心の余裕=お金の余裕だったのですね
また、本書では著者の提案で
お金を”人格化”するという試みは面白いです
まずは手元に来てくれたお金に感謝する
来てくれたお金を次にどこへ渡してゆくのか?
不当に安い物ばかり買っていないか?
逆に高価だけどお金を支払う価値があるのか?
なぜお金が私の元に来てくれないのか(笑)?
お金たちの気持ちになって自分の生活態度をいろいろ考えてみるのは
世の中に対して考える事でもあるのですね
ユダヤ人や華僑のお金持ちの人たちも
お金大好きだからこそ
無駄金や死に金を使わず(←単なるケチということではない)
お金が喜ぶ事を意識して世の中にお金を回して
さらに多くのお金がまた帰ってくるような使い方を信条にしていますね
まず大前提に「心の豊かさ」があって
経済的な豊かさにつながってゆくようです
本のタイトルに惹かれて読みました
「なるべく働きたくない人のためのお金の話」大原扁理著作(百万年書房刊行)
前作の年収90万円!で隠居生活の内容も
(一人暮らしをしていたころの私も同じような暮らしをしていました・汗)
今回はお金との付き合い方について書かれています
隠居するまでは
上京して都区内で高い家賃のために
掛け持ちで働く日々にイライラして
せっかく給料が入っても
衝動的に大金を無駄使いをして後悔したりと
お金との付き合い方は最悪だったそうです
そこで一大決心し
東京郊外の激安アパートに引っ越し
必要最低限の暮らし方・働き方を楽しく試行錯誤して
過ごしてゆきます
そうして著者の「やりたくない事&仕事など」をドンドン少なくしてゆくことで
心身共に余裕が出来ると
お金との付き合い方も変わって
結果的に貯えも知らず知らずのうちに増えてきたそうです
心の余裕=お金の余裕だったのですね
また、本書では著者の提案で
お金を”人格化”するという試みは面白いです
まずは手元に来てくれたお金に感謝する
来てくれたお金を次にどこへ渡してゆくのか?
不当に安い物ばかり買っていないか?
逆に高価だけどお金を支払う価値があるのか?
なぜお金が私の元に来てくれないのか(笑)?
お金たちの気持ちになって自分の生活態度をいろいろ考えてみるのは
世の中に対して考える事でもあるのですね
ユダヤ人や華僑のお金持ちの人たちも
お金大好きだからこそ
無駄金や死に金を使わず(←単なるケチということではない)
お金が喜ぶ事を意識して世の中にお金を回して
さらに多くのお金がまた帰ってくるような使い方を信条にしていますね
まず大前提に「心の豊かさ」があって
経済的な豊かさにつながってゆくようです
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