鍼灸ミステリー小説の続編!「鷹野鍼灸院の事件簿」がお勧め!

鍼灸師を主人公にした珍しいミステリー小説の続編です

「鷹野鍼灸院の事件簿 謎に刺す鍼 心に点す灸」乾緑郎著作(宝島文庫)

画像


新米鍼灸師とカリスマ鍼灸師?の迷コンビが

患者さんに起こる事件を解決してゆく第二弾


当然、猟奇的で派手な殺人事件は起こりませんが

患者さんの症状やその環境から事件(=騒動?)のカギとなる

原因を探り出すプロセスは

今回もグイグイ読ませます

読んでいて、いつも感心するのは

鍼灸に関しての知識の深さと

説明が丁寧で分かりやすいことです


奔豚気や梅核気についての解説や

頸髄損傷による四肢麻痺患者さんの治療の実際など

(私も過去に担当したことがあるので)

とても参考になりました


ただ、本書にある「埋没鍼」の記述は

ちょっと怖いですね

昔はこんな乱暴な治療方法もあったのですね…(汗)




その他、1冊目の人物が再登場する

(鍼灸流派の俗物オヤジVS新米鍼灸師のバトルが楽しい!)

シリーズ物ならではの楽しみもあり

鍼灸(だけではないのですが・汗)業界の

ありがちな?人間関係も描かれて

鍼灸師やあんまマッサージ指圧師で

苦労している?人なら何十倍も楽しんで読める

ミステリー小説になっています♪




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