障害者の性を明るく描く映画「セッションズ」(※ネタバレあります)

ポリオで首から下が動かすことができないマーク

この実在の人物は

大学を卒業し

詩人、作家として自立した生活を送っています

障害者の性について取材するうち

38歳の自分も女性とセックスし愛することを体験してみたいと思い始めます


そこで

なんと彼は教会の神父さんにこの事を相談し!!

神父さんからも「やってみなはれ!」と後押しされて(笑)

セックス代理人スーザンに頼んでセックスの手ほどきを受けますが・・・・・



ヘレン・ハントがこのセックス代理人を演じています

全裸のシーンもありますが

セックスシーンも全くいやらしくなく

彼女の生活背景(夫も彼女の仕事を公認して息子もいる!)も

きちんと描かれています

この映画がなんでR-18指定なのか????と疑問に思いました

障害者が性を語ったり

あるいはセックスするなんて!!

という意識のほうがまだまだ根強いのでしょうか・・・・


セラピーとは言え

二人の間には微妙な感情が生まれます

でもこれはあくまでも6回までの限定されたセッション

これ以上続けることはお互い出来ないと

セラピーも2回を残して終了します


この後、人生に(また男性としても)自信を持ったマーク

病院で知り合ったボランティア女性を

「ナンパ」します!!

そして49歳で亡くなるまでの5年間

この女性と恋人として暮らしたそうです


画像



神父さんやマークの生活を見守るヘルパーたちも

丁寧に描かれていて好感が持てました

小品佳作ですが

あらゆる人に見て欲しい映画ですね


セッションズ [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2014-11-12

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by セッションズ [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

zebra
2014年05月19日 23:55
ポリオか・・・
首から下がまったく動かない状態なんてね・・・
ボクなら 段差でへこたれるのもそうなんですが、 外に出て みんな自分の足で歩いてるところをみるだけでもツライです。セックスどころか 
「もう オレの頭に 銃口を向けて 引き金引いてくれ」ってなります。

>セックスシーンも全くいやらしくなく
>彼女の生活背景(夫も彼女の仕事を公認して息子もいる!)
 夫と子供がいるのを聞くと
「う~ん 子供いるのぉ~ だいたぁ~ん(゜〇゜)」となりますが ここまでいやらしくないセックスも珍しいですね。 セラピーとしてですからなんでしょうね。
月極ハンス
2014年05月20日 08:52
zebra様
コメントありがとうございます。
ちなみに、この映画のセックスセラピストさんが書いた自伝本も翻訳出版されているようです。

この記事へのトラックバック

  • セッションすることは・・・

    Excerpt: 23日のことですが、映画「セッションズ」を鑑賞しました。 ポリオが原因で30年以上も首から下が動かなく 重度の呼吸障害で巨大な呼吸器の中で一日のほとんどを暮らしているマーク 38歳になった彼は心身共.. Weblog: 笑う社会人の生活 racked: 2014-02-28 22:26